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オーストラリアのシェアハウスにはご注意!

こんにちは。ごうです。

今日はオーストラリアに留学やワーホリをしたいと考えている方向けの内容です。

 

シェアハウスにはご注意を!

 

物価の高いオーストラリアでは、アパートを借りるのは高いので、安くて外国人の友達もできそうなシェアハウスに住もうという方は多いはずです。

そういう方は充分ご注意ください!

 

シェアハウスの罠

僕は留学中寮に住んでいたので大丈夫でしたが、シェアハウスに住んでいた友人は大変な目にあっていました。それは、「オーナーとの金銭トラブル」です。シェアハウスと聞くと、フレンドリーな人たちと共に生活してテラスハウスみたいなことできるかも!と思うかもしれませんが、まあ無理です。シェアハウスのオーナーをしている人たちは必ずしもフレンドリーではなく、ビジネスのためにやっている方も多いです。僕のいたシドニーでは特に多いと感じました。

中には、気弱そうな日本人に漬け込んで金を取ろうとする人もいます。

 

これは私の友人が体験した事例ですが、 シャワーは10分以内、ドアはそっと閉める、など細かいルールが多く設定されていたそうです。まあ、男なのでシャワーも10分あれば入れるし、ドアもわざわざ強く閉めないのでいいか、と思っていたら、退去する際、これらのルールに背いた、という理由で、最初に払った10万円程のデポジットが返ってこなかったそうです。

 

また、シェアハウスでは、住んでいるのはオーナーと自分だけ、ということもあり友人ができやすい環境とは言えません。

 

おすすめは寮!

オススメなのはやはり寮です。シェアハウスより値段は上がりますが、ご飯付きだったり、学生の数も多かったりで友達も作りやすく、金銭トラブルのリスクもほとんどありません。人付き合いがめんどくさい方でも、自分の部屋にキッチンとバスルームの付いた部屋に住めば快適です。もちろん家賃は東京でもいい部屋に一人暮らしできるほどの値段になりますが、、、

 

私が住んでいた寮は、キッチン、バスルームはシェアで、寝る部屋は一人部屋でした。値段は日本円にしてひと月7、8万円ほど。三食付きでこの値段ですので、その寮は格安の寮でした。寮生活については長くなるので別の記事で書かせていただきますが、友達作りには申し分ない環境です。

 

ワーホリの方は学生寮に住むというのは難しいと思いますので、シェアハウスをする際も自分の目でしっかりと確かめて、オーナーがどんな人かにも注意して選ぶことを強くお勧めします。

 

まとめ

住む場所を間違ってしまうとトラブルに巻き込まれたり、友達作りが難しくなってしまったりします。一方で、いい生活場所を見つけられれば、とても楽しい留学、ワーホリ生活を送ることができるので、慎重に選びましょう!