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オーストラリアを留学先として選んだ理由!

こんにちは!ごうです。

本日は、オーストラリアを交換留学先として選んだ理由について書きます。

 オーストラリアを留学先として選んだ理由

安全だから!

まあ日本より安全な国はないと思ってますが、オーストラリアは比較的安全だと思います。留学していた2018年あたりはヨーロッパやアメリカで悲惨なテロが相次いでいたので、できるだけ安全な国がいいと思いました。

 

実際行ってみてオーストラリアの治安はいいと思います。大きなテロや乱射事件などはなかったです。

金曜日の夜になると酔っ払った学生が騒いでいたり、ハイになって叫んでいる人がいたくらいです。日本とさほど変わりません。

 

気候がいい!ビーチも綺麗!

留学先の大学はビーチにもすぐ行けたので、サーフィンとかビーチバレーとかしてました。今思えばすごくキラキラした留学に思えます。

実際は部屋にこもってよく分からない論文と戦ってたりしてましたが、、

 

気候は大事だと思いますよ。

イギリスに留学中の友達は、気候もどんよりしていて雨も多いので気分が上がらないと言っていました。そこに課題やテストのストレスが重なると、、あまり楽しくなさそうですね。

 

平日は勉強で疲れても、週末はビーチで遊べたので最高の気分転換でした。

 

多文化国家!

シドニーには世界中から留学生が集まるので、世界中に友達を作りたい!という人には最高の場所ではないでしょうか。

僕もいまだに留学中に仲良くなった人たちとは連絡を取り合っていますし、入社まで時間があるので、会いに行けたらと思っています。

 

一方デメリットも、、、

食事面

これはオーストラリアに限った話ではありませんが、やはり日本食の恋しさは凄まじいものがありました。白米文化ではないので、パンやパスタが多かったです。寮の食事は美味しいとは言えず、異様に塩辛かったり味が濃かったりしました。日本食のような繊細さはないですね。ステーキやワインは有名なので、有名なレストランに行けばとても美味しいオーストラリア料理が食べられますが、そんなお金はなかったので我慢が必要でした。

 

日本に帰ってきて、東京駅八重洲口で焼き鮭弁当を買ったのですが、あまりの美味しさに泣きそうになりました。ごく普通のお弁当でしたが、ふっくらしたコシヒカリと、焼き鮭の相性は世界一だと思いました。

あの感動をもう一度味わいたいために、またしばらく海外に滞在したいと思うくらいです。

 

物価の高さ

物価はやはり高いです。その分賃金も高いのでアルバイトで稼ぐことはできますが、留学だとアルバイトに時間を割くのは個人的にはあまりオススメしないので、お金には苦労するかもしれません。具体的には、ペットボトルの水を買うのに3.5オーストラリアドル、日本円で約300円でした。日本のように500円で外食できるなんてことはまずなかったです。エコフレンドリーな国ですので、水は冷水機がいたるところにあり、そこで自分のボトルにくむようにしてました。コンビニは高いですが、Colesなどの大きなスーパーは日用品が安く買えるので、生活に慣れてくると出費をかなり抑えることができます。とはいえ家賃も高かったりすると、慣れないうちは苦労するかもしれません。

 

まとめ

日本に住んでいると当たり前のことが、海外では特別なことになります。例えば、トイレの綺麗さやご飯の美味しさです。しかし海外での苦労を経験しないと、これらの幸せに気づけないですね。

 

こういった苦労も含めて、僕はオーストラリアを留学先として選んで正解だったと思います。

 

留学してみたい方は是非参考にしてみてください!

 

では。

 

留学中に日本人と絡むことについて

皆さんこんばんは!

本日は、よく意見が割れるテーマだと思いますが、留学中やワーホリ中に、現地の日本人と絡むことはいいのか、だめなのかについて私の考えを述べたいと思います。

 

私の考えは「別にいい!」

個人的には日本人と絡むことは別に問題ないと思いますし、付き合い方次第では海外生活をより充実したものにできると思います。

中には、『英語の上達にならないから日本人とは絶対につるまねえ!」という方もいますが、「そこまでしなくてもいいんじゃない?てか、つるみ方次第じゃない?」という感じです。

 

現地で日本人と絡むことのメリット

  • めっちゃ仲良くなれる

現地では海外の方ばかりと生活していると、久しぶりに日本人と接した時の安心感はすごくあります。相手が「日本人とはつるまねえ!」とタイプでなければ、帰国後もずっと交友関係が続けられるような出会いになります。

 

  • 情報共有できる

日本人が参加すべきイベントや、大学での授業の取り方、ソサイエティーについてなど、日本人にとってためになる情報を共有することができます。僕がシドニーにいたときは、同じ慶應の日本人から、シドニーで開催されるOB会(通称:三田会)について教えてもらい、参加さることができました。OB会では、大学卒業後日本の一流企業でお仕事され、海外でバリバリ活躍している先輩方と楽しくお話しすることができました。帰国後の就職活動において、OB訪問を紹介してもらえるネットワークもできますので、こういう機会は積極的に利用すべきです。

そのほかには、大学内での留学生を対象としたイベントなども、日本人から教えてもらいました。そのイベントを通じて、いろんな国の方とも知り合えました。

 

  • 人脈が広がる

上二つともかぶってしまいますが、日本人だけでなくいろんな国の人と知り合えることにつながると思います。友達の友達、みたいな感じでいろんな国の人と交友関係を広げていけるのではないでしょうか。

 

日本人とつるむ際の注意点

一方で、留学やワーホリ生活をより実りのあるものにするためには、注意も必要です。それは、日本人とだけ、つるんでしまうことです。「そんなことわかってるよ!」と思うかもし得ませんが、いざ海外で生活してみると、日本人と話すのってとても楽しいし楽だと感じます。やはり母国語同士ですし、気軽に冗談が言えたり、大体同じ価値観なので話していても楽ですし、、

人間はどうしてもコンフォートゾーンに身を置きたいので、日本人といる時間が長くなり、ただ日本人の友達ができた長めの旅行になってしまいます

 

まとめ

以上から、日本人と上手くつるむことで、新たな出会いや体験、学びにつながります。日本人のネットワークをうまく使いながらも、留学やワーホリの本来の目的を見失わないように心がけましょう。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

TOEIC900点取れたらグローバル人材?

こんにちは!ごうです。

本日はTOEICに関する記事です。

最も効果的な学習法

私が思う最も効果的な学習は、一日中英語を聞き、英文を読みまくることです。

僕は一年間シドニーに交換留学をしていましたが、ほとんど英語しか話さない環境で生活をし、授業に必要な英語の論文を毎日読んでいました。

 

政治に関する論文など全く何を言っているか分かりませんでしたが、電子辞書には手垢がつくぐらい単語を調べ、何時間もかけて読んでいました。結局最後まで論文は何が言いたいのか分かりりませんでしたし、教授も何を言っているのか理解できたとはいいがたいですが、、、

 

そんな僕でも帰国後、人生で初めて受けたTOEIC930点でした。四六時中英語を耳にし、英文を読んでいたら不思議ではないです。

 

一日一回 TED を見る、くらいではリスニング力はアップするかもしれませんが、かなりの時間がかかると思います。週に一回英会話のレッスンを受けるのも同じく上達は遅いでしょう。

日本で生活している方でもできる限り多くの時間英語を耳にし、英文を読むことでTOEICの点数は上がると思います。

 

TOEIC900点越え=英語がペラペラ???

多くの人が受けるTOEICはReading とListening の2科目ですので、Speaking やWritingの能力は計れません。つまり、英語が話せない人でも満点を取ることはできてしまいます。実際に私の周りにも、TOEICの点数は高いですが、ネイティブを目の前にすると急に静かになってしまう人もたくさんいます。

 

しかし、多くの日系企業では、TOEICが900点を超えているだけで、「グローバル人材」とみなされ、中には、「英語と日本語どっちが得意なの?」と聞いてくる企業までありました。高給取りで有名な会社でしたが、グローバル化は進んでいないんだなと感じました。

TOEICは選択肢から正解を選ぶという試験の上手さは意味するかもしれませんが、英語力の高さを意味するものではありません!

TOEICの点数が高いだけでマウントをとってくる人は、外国人の前に放り出して話させてみましょう。それで話せてたら本物です。

 

でも点数高いに越したことはないよね!

ここまで述べたようにTOEICが高いからといって英語がペラペラというわけでは決してありませんが、多くの日系企業ではTOEICの点数が高いだけで、「英語が話せる人」とみなされます。このような現状である以上、点数が高いに越したことはないですね。入社後TOEICを受けさせられる企業もあるみたいですし。

TOEICの点数が高くたって意味ない!というのは、900点くらい取ってからにしましょう。

 

600点くらいで「TOEICなんてー」と言っていても言い訳にしか聞こえません。本当に英語力の高い人は点数も高いし、実際に話せる人です。

 

まとめ

結局何が言いたいかというと、TOEICが高いからと言って「グローバル人材」とは言えないということです。本当のグローバル人材は、ネイティブと早口で口論でき、ついでにTOEICの点数も高い人です。

がんばって真のクローバル人材を目指しましょう!

僕も頑張ります。

では。

 

ネイティブキャンプはオンライン英会話ですが、一日何回受けてもいいので、低価格で英語にたくさん触れたいかたにはお勧めです。

 

オーストラリアのシェアハウスにはご注意!

こんにちは。ごうです。

今日はオーストラリアに留学やワーホリをしたいと考えている方向けの内容です。

 

シェアハウスにはご注意を!

 

物価の高いオーストラリアでは、アパートを借りるのは高いので、安くて外国人の友達もできそうなシェアハウスに住もうという方は多いはずです。

そういう方は充分ご注意ください!

 

シェアハウスの罠

僕は留学中寮に住んでいたので大丈夫でしたが、シェアハウスに住んでいた友人は大変な目にあっていました。それは、「オーナーとの金銭トラブル」です。シェアハウスと聞くと、フレンドリーな人たちと共に生活してテラスハウスみたいなことできるかも!と思うかもしれませんが、まあ無理です。シェアハウスのオーナーをしている人たちは必ずしもフレンドリーではなく、ビジネスのためにやっている方も多いです。僕のいたシドニーでは特に多いと感じました。

中には、気弱そうな日本人に漬け込んで金を取ろうとする人もいます。

 

これは私の友人が体験した事例ですが、 シャワーは10分以内、ドアはそっと閉める、など細かいルールが多く設定されていたそうです。まあ、男なのでシャワーも10分あれば入れるし、ドアもわざわざ強く閉めないのでいいか、と思っていたら、退去する際、これらのルールに背いた、という理由で、最初に払った10万円程のデポジットが返ってこなかったそうです。

 

また、シェアハウスでは、住んでいるのはオーナーと自分だけ、ということもあり友人ができやすい環境とは言えません。

 

おすすめは寮!

オススメなのはやはり寮です。シェアハウスより値段は上がりますが、ご飯付きだったり、学生の数も多かったりで友達も作りやすく、金銭トラブルのリスクもほとんどありません。人付き合いがめんどくさい方でも、自分の部屋にキッチンとバスルームの付いた部屋に住めば快適です。もちろん家賃は東京でもいい部屋に一人暮らしできるほどの値段になりますが、、、

 

私が住んでいた寮は、キッチン、バスルームはシェアで、寝る部屋は一人部屋でした。値段は日本円にしてひと月7、8万円ほど。三食付きでこの値段ですので、その寮は格安の寮でした。寮生活については長くなるので別の記事で書かせていただきますが、友達作りには申し分ない環境です。

 

ワーホリの方は学生寮に住むというのは難しいと思いますので、シェアハウスをする際も自分の目でしっかりと確かめて、オーナーがどんな人かにも注意して選ぶことを強くお勧めします。

 

まとめ

住む場所を間違ってしまうとトラブルに巻き込まれたり、友達作りが難しくなってしまったりします。一方で、いい生活場所を見つけられれば、とても楽しい留学、ワーホリ生活を送ることができるので、慎重に選びましょう!

 

 

 

 

浪人したら人生逆転した話

こんにちは!ごうです。

本日は就活から離れて受験の話題です。

 

現役時代受験大失敗

僕は現役時代、早慶上智を受験し全落ちしました。あの頃は若かったのもあって、人生終わった、、と思いましたね。就活と同じく、何度も不合格通知やお祈りをされると、自分が必要のない人間のように思えてしまいます。

また、周りの友人は大学に合格して、サークルだのバイトだのめちゃめちゃ楽しそうに見えるわけです。

完全に取り残された気分でした、、、

 

意気消沈しながらも予備校を探していたわけですが、母親が知り合いから勧められて、とある小さな予備校のパンフレットをもらってきました。その予備校が、たまたま現役の時に使っていた単語帳を書いた方(のちの恩師)が経営している予備校でした。不思議な縁を感じて説明会に参加すると、その単語帳を書いた先生のなんともパワフルな説明に感銘を受けて、「俺でも慶應に行ける!」と思うようになりました。

 

僕のいいところは素直さだと思ってます。自分より経験や知識があって、且つ尊敬できる人のアドバイスはすぐに取り入れ、実行に移します。ですので、その恩師のアドバイスは全て実行しました。例えば、朝は5時に起床し、夜は11時に就寝、というルールを浪人の1年間徹底して行いました。時には寝坊したこともありましたよ。しかし、寝坊しても6時起きです。授業は一番前の席に座り、電車の中でも単語や世界史の用語集を見るなど、完全にガリ勉でした。

 

浪人生の罠

大学受験を何度か経験している人、つまりは浪人生の中には、自分が失敗したにもかかわらず、まるで受験のプロみたいなテンションでアドバイスしてくるやつがいます。特に二浪以上の人に多いので、現役生、一浪生はご注意ください。例えば、この単語帳いいよ~とか、世界史はあの問題集使ったほうがいいよ〜とか、そんなのやらなくていいよ〜とか。僕は尊敬する人にだけ素直なので、そういうイキり浪人生の言うことは華麗にスルーしてました。モドリッチみたいな感じで。それが浪人で人生が変わったコツだと思います。結果筆者は第一志望校に合格しました。学科も文系で最も偏差値の高いところです。

 

なぜそれができたのか、というと浪人が決まった時点でプライドがへし折られたからだと思います。自分のやり方とか、そんなものは捨てました。自分のやり方を語っていいのは、それで成功を収めた人だけです。受験大失敗して親に迷惑かけたような自分にできることは、知識と経験のある恩師のいう事を忠実に聞くことです。

この経験は大学に入ってからもいろんな面で活きました。就活の際もいろんな先輩からのアドバイスをいただいて、尊敬できる人の意見はすぐに取り入れ実行しました。留学の準備も先輩のアドバイスを取り入れ、スムーズに行えました。浪人での経験が今の自分の行動力とか素直さにつながっていると感じています。

 

まとめ

浪人生の方はとにかく、プライドを捨てることです。そして一度やると決めたルールは徹底して貫きましょう。それが浪人成功の秘訣です。仮面浪人の方や、どうしてもアルバイトしないといけない人はさておき、普通の浪人生は勉強さえすればいいのです。遊びも恋愛もいりません。たかが一年の信望なので。ですので死ぬほど勉強しましょう。僕はバカだったので死ぬほど勉強しました。夢の中でも世界史の勉強をしていたくらいです。

 

そこまでやれば必ず合格します。人生逆転しましょう。

頑張ってください。

 

浪人時代僕が愛用していた単語帳です。ぜひ使ってみてください。

 

内定の決め手は6月1日!?

こんばんは!ごうです。

今日は就活本番、六月に入ってからの日程の組み方についてお届けできればと思います。

 

目次

 

勝負の決め手は6月1日!

ついこの間まで就職活動をしていた筆者ですが、これを知っていたら結果は少し変わっていたかも、、、と思いこの記事を書きます。

筆者の就職活動の結果は、別の記事でも書かせていただきましたが日系最大手のメーカーさんから内定をいただきました。誰でも知っている企業ですので、世間的にはどちらかというと就活がうまくいった側と思われるかもしれません。

 

しかし、ミーハー就活生だった私の第一志望は、総合商社のSか大手航空業界のJでした。両社とも最終面接でお祈りされました。

そこで、自分なりになぜ最終面接を突破できなかったのか考えてみました。

 

一次面接が遅かった!

私の第一志望二社の一次面接は6月3日でした。1日の枠はすぐに埋まってしまったので、別の企業の一次面接を入れておりました。当時の私は、別に1日じゃなくても大丈夫だろうと思っていました。なんなら、ほかの企業で面接の練習をしてから第一志望を受けられるので、むしろ3日でよい、くらいに思ってました。

 

これが私の敗因だった思います。

就活をやり直せるならば、何としても第一志望の面接日を早めます。なぜなら、3日には内定が出始めて、採用枠がいっぱいになる可能性があるからです。これは私の憶測にすぎませんが、内定枠が予定より早くいっぱいになってしまうと、選考が遅い人は、内定者が辞退して空きが出た場合の「キャンセル待ち状態」になってしまいます。

私は総合商社の選考は、おそらく補欠でキャンセル待ち状態だったのだと思います。なぜなら、周りの人がお祈りメールをもらっているタイミングでは連絡がなく、遅れてお祈りされたからです。内定を辞退する人によって空きができた場合は、補欠から採用しよう、という感じじゃないでしょうか。

確かに、1日2日はすぐに枠が埋まってしまいましたが、面接が近づくと、キャンセルや日程変更によって必ず枠が空きます。5月半ばごろからは常にマイページをチェックして枠が空くのを待ちましょう。

もっと熱意を伝えればよかった!

どちらの面接も手ごたえはよかったです。これで落ちたら仕方ないだろう、くらいの出来でした。自分の課題であった、端的に話すこともできましたし、結論ファーストで分かりやすく伝えられました。また、笑顔も忘れずはきはきと話せました。強いて言えば、暑苦しいくらいの熱意を伝えればよかったと思います。就活の状況を聞かれたときに、「御社に入りたいので、辞退させていただきました!」くらい言ってもよかったかもしれません。まあそれは嘘になりますので、嘘をついてまで入社したいとは思いませんでしたが。

 

まとめ

まとめると私の敗因は情報弱者であったことかもしれません。1日の重要性を知っていれば、結果も変わっていたかもしれませんね。こればっかりは誰にも分かりませんし、内定先で十分満足はしていますが。

ただ情報を集めることは決して損ではないと思いますので、先輩や友人から積極的に情報収集することをお勧めします。

 

 

ではでは。

 

就職活動は結局運?

 

 

こんにちは!ごうです。

 

就職活動を終えたばかりなので、本日は就活を通して感じたことについて書きたいと思います。

 

目次

 

就活は運!?

就活で一番感じたことは、結局企業との縁というか運というか、そういったもので決まる、ということです。

 

面接で落とされたからといってその人が能力の低いということではないです

 

当たり前に聞こえるかもしれませんが、特にいきたくもない企業を受けまくって、落とされまくった学生さんの中には、自分は魅力や能力がないのではないか、、と思い込んでしまう方もいると思います。

 

では、就職活動は全く対策の意味がないのでしょうか?

確かに就職活動は運の要素が強いと思います。ですので、対策をしたからと言って確実に内定をもらえる方法はないと思います。

 

しかし、志望している会社から内定をもらう確率を上げることはできるしょう。

今日はその確率を上げる方法をご紹介したいと思います!

 

その1 インターンシップに参加する

三日間だけのような短期のインターンシップでも、その会社の業務を体験し、イメージすることができます。自分の強みがどのように生かせるのか、自分に足りない能力は何かなど。さらに、多くの場合、インターンシップでは社員のお話を聞ける場も設けられていることが多いです。そういった意味ではOB訪問にもなるのではないでしょうか。

 

とはいっても人気企業ではインターンシップですら倍率が高く、参加するのは難しいです。その場合は、同じ業界で別の会社のインターンに参加するのも一つの手です。

 

その2 たくさんエントリーする

内定がもらえるかどうかが運ならば、たくさん選考を受ければどこかから内定をもらえる確率は上がります。しかし、先ほども言ったように、たくさん受けてたくさん落ちてしまうと、メンタル的になかなかキツいかと思いますので注意が必要です。本当に行きたい会社や業界をたくさん受けて、準備もたくさんすることが必要です。

 

その3 SPIもちゃんと準備

ついつい手を抜きがちなのがテストセンターやSPIです。参考書を使って一カ月準備すれば難関大の学生なら大丈夫だとは思いますが、総合商社などの人気企業では合格ラインも高くなっているので手は抜けません。筆者は下の問題集で勉強しました。

 

 

まとめ

就活は最終的には縁だと思います。筆者も総合商社や航空業界で最終面接まで行って、落とされましたが、そこまで行ったらついてなかっただけだと思ってます(笑)

時々人気企業から内定を取りまくっている学生さんもいますが、そういう方は圧倒的なスペックを持っていたり、喋るのがとてもうまかったりする人なので、多くの学生はあまり参考にならないと思います。就活準備はめんどくさいかもしれませんが少しでも確立を上げるために、早めにやりましょう。やらないと縁や運を使うステージにすら立てないので、、、

 

では!