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内定の決め手は6月1日!?

こんばんは!ごうです。

今日は就活本番、六月に入ってからの日程の組み方についてお届けできればと思います。

 

目次

 

勝負の決め手は6月1日!

ついこの間まで就職活動をしていた筆者ですが、これを知っていたら結果は少し変わっていたかも、、、と思いこの記事を書きます。

筆者の就職活動の結果は、別の記事でも書かせていただきましたが日系最大手のメーカーさんから内定をいただきました。誰でも知っている企業ですので、世間的にはどちらかというと就活がうまくいった側と思われるかもしれません。

 

しかし、ミーハー就活生だった私の第一志望は、総合商社のSか大手航空業界のJでした。両社とも最終面接でお祈りされました。

そこで、自分なりになぜ最終面接を突破できなかったのか考えてみました。

 

一次面接が遅かった!

私の第一志望二社の一次面接は6月3日でした。1日の枠はすぐに埋まってしまったので、別の企業の一次面接を入れておりました。当時の私は、別に1日じゃなくても大丈夫だろうと思っていました。なんなら、ほかの企業で面接の練習をしてから第一志望を受けられるので、むしろ3日でよい、くらいに思ってました。

 

これが私の敗因だった思います。

就活をやり直せるならば、何としても第一志望の面接日を早めます。なぜなら、3日には内定が出始めて、採用枠がいっぱいになる可能性があるからです。これは私の憶測にすぎませんが、内定枠が予定より早くいっぱいになってしまうと、選考が遅い人は、内定者が辞退して空きが出た場合の「キャンセル待ち状態」になってしまいます。

私は総合商社の選考は、おそらく補欠でキャンセル待ち状態だったのだと思います。なぜなら、周りの人がお祈りメールをもらっているタイミングでは連絡がなく、遅れてお祈りされたからです。内定を辞退する人によって空きができた場合は、補欠から採用しよう、という感じじゃないでしょうか。

確かに、1日2日はすぐに枠が埋まってしまいましたが、面接が近づくと、キャンセルや日程変更によって必ず枠が空きます。5月半ばごろからは常にマイページをチェックして枠が空くのを待ちましょう。

もっと熱意を伝えればよかった!

どちらの面接も手ごたえはよかったです。これで落ちたら仕方ないだろう、くらいの出来でした。自分の課題であった、端的に話すこともできましたし、結論ファーストで分かりやすく伝えられました。また、笑顔も忘れずはきはきと話せました。強いて言えば、暑苦しいくらいの熱意を伝えればよかったと思います。就活の状況を聞かれたときに、「御社に入りたいので、辞退させていただきました!」くらい言ってもよかったかもしれません。まあそれは嘘になりますので、嘘をついてまで入社したいとは思いませんでしたが。

 

まとめ

まとめると私の敗因は情報弱者であったことかもしれません。1日の重要性を知っていれば、結果も変わっていたかもしれませんね。こればっかりは誰にも分かりませんし、内定先で十分満足はしていますが。

ただ情報を集めることは決して損ではないと思いますので、先輩や友人から積極的に情報収集することをお勧めします。

 

 

ではでは。